生活勉強のコーナーでは、6月方面会は若い会員2人の食事しらべについて感想や気になる点をインタビュー形式で聞き、7月は全体の集計結果を見ました。
とくに、今回は5月例会で食研究グループが食べ方を注目したいといっていた豆・大豆製品について取り上げました。
まず、女性1人あたりの1週間の豆・大豆製品はどれくらいが目安の量かを実物で確認します。

1週間で見ると、食べられなくもないイメージがわきますね。
その後、方面の皆さんの2日間の豆・大豆製品の摂取量を見合いました。
赤い線が2日間の平均の量(160g)です。

材料のグラムではなく、献立だけ提出の方は、何回食卓に豆・大豆製品がのぼったかを●印で表しています。
「豆・大豆製品の食べ方しらべ」もグラフで見ました。

毎年ある食事しらべですが、今年は5月例会の生活勉強タイムで蒸し大豆が紹介されたり、各最寄でも大豆について実習や勉強が活発だったようです。
大豆が栄養面もお財布面でも優秀な事もわかり、引き続き豆・大豆製品に親しもう!と締めくくりました。
後半では、秋の家事家計講習会へ向けてのグループトーク。
各グループからアイデアが活発に出されました。
1学期最後の方面会は、今学期一番参加人数が少なかったにも関わらず、活発な会となりました。
2学期は講習会準備も始まりますが、最寄勉強も大切にしていきたいです。