夏休み工作の会が8月24日に行われました。
参加者は1〜3年生の子ども達15名でした。
始めに読書。
『子供読本』の「力は出るもの出せるもの」をみんなで聞いて、工作開始です。
今年のテーマは ・・・ 『風を感じる』
会場では、扇風機とサーキュレーターを置いて、風を起こしておきました。
始めは、みんなでかざぐるま作り!
![[1].jpg](http://ichitomo.sakura.ne.jp/sblo_files/ichitomo/image/5B15D-thumbnail2.jpg)
作った後は、早速、扇風機の前で回り具合をためしていました。
その後は、自然の風を感じながら、芝生で外遊び。
傘袋に空気を入れ、棒のように長くして遊んだり、タライに葉っぱやトウモロコシの皮を浮かべてみたり・・・
![[2].jpg](http://ichitomo.sakura.ne.jp/sblo_files/ichitomo/image/5B25D-thumbnail2.jpg)
体を動かして、子供たちの緊張もほぐれてきたようでした。
お弁当の後は、モビールや、風鈴などそれぞれが思ったものを作りました。
「風で動くもの、なにがあるかな?」と、いろいろ作る男の子。
最初から「これを作りたい!」と決めていて、大人に相談しながら作り方を考える女の子。
みんな、自分が思うものを形にすることに一生懸命。

最後はみんなの前で作品発表。
完成した作品を前に、みんな誇らしげな表情でした。




この夏は、台風が次々来て強風が続きましたが、この日は、優しい風を感じる1日となりました。