2021年07月14日

清拭布作りについて

公共委員 I

友の会の公共は、全国友の会ホームページの「公共とは」にも掲げられるように、「家庭は簡素に 社会は豊富に」の羽仁もと子の思想のもと、社会で困っている人達のためにできることを、皆さんの想いと奉仕、協力で長年継続して行っています。

東京第一では、施設にお送りする清拭布や食事エプロンを作ったり、施設の訪問や見学を行い、12月には諸団体にクリスマス献金をお送りしています。

さらしの清拭布は、ご縁のあった東村山にある老人保健施設にお送りしています。数量は変化しながらも、近年は毎年300反、1500枚程を全方面で製作しています。

▼さらし1反から5枚の清拭布ができます。
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清拭布は、180cmに切ったさらしを、輪にして、折り伏せ縫い(ミシンか手縫い)で作ります。施設の方のお話では、さらしの清拭布は、肌に優しいので、職員の方の間では「白いダイヤモンド」と呼ばれ、擦り切れるまで大切に扱われているそうです。そのように大切に思っていてくださり、私たちもありがたく思います。

▼一昨年、施設を訪問した折、ボランティアの方と一緒に、高温洗濯後、乾燥機から出てきた清拭布のしわをとり、たたむお手伝いをしました。
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▼たたまれた清拭布
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さらしは長年、友の会とお付き合いのある業者より購入しています。友の会の公共活動を理解して、様々なご協力をしてくださるので、私たちも大変、助かっています。

この清拭布作りは、長年続けられているので、会員の夏の行事となっています。
夏の一日、方面や最寄でみんなで集まって作ったり、会員が個人で作ったものを、9月例会に集めてお送りしています。清拭布作りは、最近、縫い物をする機会の少ない会員にとっても、貴重な機会となっています。
これからも、この清拭布作りを続けていきたいと思います。

posted by 東京第一友の会 at 00:27| 東京第一友の会