2021年01月25日

1/25(月)おさなごと母のつどいのオンラインの場から考えたこと。

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今回のおさなごは2回目になる緊急事態宣言の下、親子のお話の場がオンライン上に作れないかな?と1回目と同じようなコンセプトで行いました。6組の親子さんに子どもたちは7人、3歳から4ヶ月の赤ちゃんまで季節の歌や手遊び、絵本の後のおしゃべりまで1時間あっという間に過ぎてゆきました。参加の皆さんは上のお子さんの時に来てくれていた、次の年齢の集いの「こばとくみ」に来ていた、引っ越してきた方、いろんな時、折に触れて、私たちに会ってくださってきた方々で、スタッフも心から嬉しい再会、がたくさんありました。お元気そう、大きくなったね、もうたくさんおしゃべりしている!みんなの成長がとっても嬉しく、直にお会いできない残念さも吹っ飛ぶ元気さに笑顔が溢れます。
今年度、なかなかリアルの集いができない中で、この集いが「気持ちが出せる場」になっているかな?「お子さんそれぞれの育ちに寄り添う場」かな?「友の会として勉強をお勧めする、のではなく、何が必要なのか?」集いの場を作るためにいつもに増してスタッフは話し合っています。
たくさんの良いものや情報を得るツールが今は親子の周りに溢れています。そんな中で乳幼児の頃は自己肯定感を高める時期でありたいですね。たくさんの失敗が許されることがあって初めてできたときの喜びを感じる、みんなと同じに〇〇ができました!ではなく、〇〇はできなくなった時、それならこうしよう!ということが見つける、今のこんな時期、大人もそういう体験を日々しようとしてゆきませんか?友の会の創立者である羽仁もとこが書いた文章に、「私たちはいつからでも新しくなる」という言葉があります。乳幼児も、親も、保育の一部を担う私たちも皆、同じですね。
posted by 東京第一友の会 at 20:30| おさなごと母のつどい

2021年01月09日

「家事ごよみ」〜2021年1月1回目〜

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(会員 N.O)

▼▲▼家事ごよみ19▼▲▼

ポイント! 日々新たな気持ちで過ごすには?


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新年が明けて半月が経ちました。大みそかまでは多忙な日々でしたが、年が明けると清々しい気分になりますね。新しいスタートを切る気持ち良さは、一年を通じて持ち続けていたいものです。今回はその清々しさを持ち続ける方法について、考えてみたいと思います。

気持ちよく朝を迎えるポイント
まずはしっかり睡眠をとるように心がけましょう。寝不足が続くと体力も落ち、集中力も低下して日中のパフォーマンスに悪影響をもたらします。決めた時間に布団に入るようこころがけましょう。また、翌朝の準備をしておくだけでもスタートが違います。荷物、予定の確認、ゴミ出しなどの家事の準備も前夜にしておきましょう。朝食の準備も心づもりがあれば万全ですね。

主な仕事は、朝のうちに片付けましょう
ジャーナリスト、思想家、そして教育者でもあった羽仁もと子は、「1日のおもな仕事は、朝のうちに、午前のうちに、一週間のおもな仕事は週間のはじめのうちに」(「人生の朝の中に」『家事家計篇』婦人之友社刊)と教えています。体力、気力も満ちている早い時間に、その日の主な仕事を終わらせましょう。夕方から夜にかけて根をつめて働くのは、健康を害するもとになるといいます。大きな仕事を早めに終わらせ、余力を残して家に帰ることができたら、くつろぎの時間がさらに心地よいものになるでしょう。あまりに仕事が多く残るなら、他に手立てがないかを真剣に考えることも、大切な仕事の一つとなります。

1日の終わりに区切りをつけましょう
仕事の心配、終わりのない家事…。油断すると、私たちは常に時間に追われている気分になります。みずから一日を終わらせる儀式のようなものを持つのがオススメです。寝る前の数分、日記や家計簿をつける、ストレッチをする、お肌の手入れをしたり、ハンドマッサージをするなど習慣づけるとよいでしょう。一日を振り返って、今日も一日頑張ったな、無事に過ごせたなと思うことで、区切りをつけられるようになります。頭も心もからっぽにして、心身をゆっくり休ませることができるようになります。

計画のある生活をしましょう
新年に感じる清々しさは、年末の仕事納めや、大掃除などの家事を終わらせたからこそ感じることができます。やるべきことを終わらせた充足感がポイントです。日々の生活でも、今日はこれとこれを終わらせるといったように予定を立て、日課の家事もあらかじめ日替わりに決めていると、達成感が感じられるもの。日ごと、週ごと、月ごとの計画を立てましょう。予定を詰め込むのでなく、生活にめりはりをつけることで、充実した毎日を送ることができるようになります。

〜今回のキーワード〜
毎日、気持ちを新たにスタートしましょう

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▼▲▼家族と一緒に家のこと19▼▲▼

おこづかい帳をつけましょう


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子どものころは、お年玉がもらえるお正月はとてもうれしいものでした。ふだんは手にすることのない高額のお金をもらって、ワクワクした記憶が残っています。このタイミングで親子でおこづかい帳をはじめてみるのはいかがですか? 大抵の家ではお年玉は一部を子どもが持ち、残りは親が預かって口座に入れたりしているようですが、子ども達も一度おこづかい帳にすべて記入することで、もらったお年玉を把握し、安心してお金を預けられるようになります。 

友の会では子どもが小学1年生になる年のお正月から、おこづかい帳をつけることをすすめています。もらったお金、使ったお金、貯金したお金の記録を残しましょう。もちろん最初から誰でもつけられるわけではありません。最初は親が見本を書いてあげたり、一緒に記入することになります。我が家では前の月の記録があることを条件に、毎月のおこづかいを渡すシステムになっていました。最初は毎月記帳できたわけでなく、途中でさぼってしまったり、お金が合わなくなることもよくありました。高学年になりおこづかいが欲しくなると、一生懸命自分から記入するようになりました。実際におこづかい帳をつけていて良かった、と思う点を挙げてみます。

・おこづかいやお年玉など、人からもらったお金に感謝できるようになった。
・お金の使い方を振り返ることで、大切にお金を使うようになった。
・来月まで使えるお金を把握でき、先が見えるようになった。
・募金など、人のためにお金を使うことも理解するようになった。

現在、6年生の姉はしっかりと記帳できるようになりましたが、3年生の弟はどうしてもさぼりがちです。最初から完璧を求めるのは無理というもの。子どもにも個性があるので、あまり無理強いせず、親である筆者は気を長く持ち、声かけだけをするように心がけています。現代はスマホで支払いをしたり、カードにチャージして使うキャッシュレスの時代です。今後ますますお金の動きは、複雑になってゆくことでしょう。一度おこづかい帳をつけて、親子でお金のことを考えてみるのは、とても意義のあることだと思われます。

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▼▲▼あるものでもう一品! お助けレシピ17▼▲▼

けんちん汁


冬の朝は温かい汁ものがあると、体が温まります。みそ汁、豚汁、ミネストローネに加え我が家でよく作るのがけんちん汁。野菜がたくさん摂れるので、これさえあれば、食事の準備が充分できないときでも安心です。夕食用にたくさん作っておけば、朝も大助かりですね。

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(材料)(作りやすい分量)
鶏肉     100 g
豆腐     1丁
大根     150g
にんじん   50g
ごぼう     50g
里芋     100g
干ししいたけ 3枚
長ネギ    1/2本
だし     カップ5
塩      小さじ1〜1と1/2
しょうゆ   小さじ2
サラダ油   適宜
※油揚げ、こんにゃくなどを加えてもよい。

(作り方)
@ 鶏肉は細かく切る。大根、にんじんはいちょう切り。ごぼうは斜め薄切りにしてアク抜きをする。里芋は皮をむき、5mmの輪切りにする。干ししいたけは戻して千切りにする。長ネギは小口切りにする。
A 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒め、大根、にんじん、ごぼう、里芋、干ししいたけの順に入れて炒め、さらに豆腐をくずしながら加えて炒める。

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B だしを加え、煮立ったら弱火にしてアクをとり、塩を入れて煮る。
C 材料が柔らかくなるまで15分ほど煮て、長ネギを加え、しょうゆで味を調える。

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▼▲▼羽仁もと子のことば▼▲▼

「この新年に際して、自身のために、また家のために、これこそよいことだと、まず心から思うなら、1日も早く実行するにかぎります。」
−「みどりごの心」−羽仁もと子著作集『みどりごの心』婦人之友社刊より

次回の更新予定は1月30日(土)です。どうぞお楽しみに!

(文責:この記事は、2014年4月から2020年3月まで東京第一友の会が情報提供をしていた、NHKニュースandスポーツ(有料ニュースサイト)に掲載されたものの一部です)
posted by 東京第一友の会 at 21:50| 家事ごよみ