2020年11月26日

11月のこばと組

11月のこばと組の様子です。
朝夕と随分冷えてきましたが画面越しのみんなは元気いっぱいでした。
今日はともちゃん何をおしえてくれるかな?

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2020年11月21日

「家事ごよみ」〜11月2回目〜

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(会員 N.O)

▼▲▼家事ごよみ16▼▲▼

ポイント! 人生はお弁当箱

(2017年10月に「NHKニュースandスポーツ」に相模友の会会員(現在は横浜友の会会員)の井田典子さんのインタビュー記事が掲載されました。現在記事はお読みいただくことができませんが、以下の文章は井田さんの記事をヒントに試みた筆者の片付け記録です。)
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相模友の会の会員(現在は横浜友の会の会員)・井田典子さんのインタビュー記事「自由への道」はお読みになりましたか? この記事をヒントに筆者が実生活の中で、トライしたり感じたことをご紹介する企画、今回は最終回の3回目です。

インタビュー記事の3回目で、井田さんは「時間はお弁当箱みたいなもの。ギュウギュウ詰めたとしたら、おいしくないお弁当になってしまいます。仕切りの仕方を自分で決めなくてはいけないのです」と言っています。お弁当箱を例にとっていますが、一体これはどういうことなのでしょうか。

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たとえば、梅干しだけがのった日の丸弁当や豪華けんらんな松花堂弁当。それぞれシンプルだったり、盛りだくさんだったりと魅力的ではありますが、そればかりが続くと飽きが来て、栄養失調や栄養過多をまねくことになってしまいます。やはり毎日のお弁当であれば、ごはんとおかずが適量で、おかずの中身は野菜もお肉もバランス良く入っていることが望ましいですね。

生きていくこと、細かく見れば毎日の生活も同じで、区切りをつけて必要なことを過不足なく、ちょうどいいあんばいにつめてみましょう、ということです。

友の会では「朝仕事に幕引きを」という言葉があります。朝8時でも9時でもよいので、朝行う家事の終了時刻を自分で決めましょう、ということでした。時間内に終わるよう努力して、たとえ終わらなくても時間がきたらその日はそれで終了します。

昔は多くの女性が専業主婦をしていたので、時間はたくさんあって、好きなだけ家事ができると思われていましたが、そうではなくて、朝と夜、決められた時間で家事をすることが大切と教えられました。その限られた時間の中で計画を立て、予定に沿って家事をしていけば、必ず家のことは整えられるようになる、ということです。

だらだらと家事をする代わりに、その生まれた時間で仕事や社会貢献など世の中のためになるようなことをしなさいということでした。

井田さんの話を読んで、筆者自身が生活を見直してみました。

【多すぎると思ったこと】

・買い物の回数が多い 
→ 行き帰りの時間も使い、無駄な買い物も多くなる。家計簿に記入する時間と手間もかかり、常に冷蔵庫がいっぱい。

・ニュースやテレビを見ている時間が多い
→ 同じニュースや天気予報を何度も見ている。一度見たらテレビのスイッチを切れば他のことができそう。

・ネットやSNSにかけている時間が長い
→ なんとなく手にするスマホで、随分時間を無駄に使っている。


【足りていないと思ったこと】

・子どもや周囲の人の話を聞く時間
→ 夕方、自分がバタバタしているために、子どもの話をうわのそらで聞いている。家事を前もって済ませておくか、お風呂に一緒に入るなど向き合える時間が必要。
また、自分が人に相談事を持ちかけているように、誰かに話しかけられても対応できる心の余裕が欲しい。

・睡眠時間
→ 夜遅くまでドラマなどテレビを見てしまい、就寝時間が24時をまわることも。どうしても見たい番組は録画して、空いている時間に観るようにする。


今は子供に手がかかるから、仕事や趣味の枠を少しだけ小さくする。家事に追われて気持ちが晴れないなら、家事は最低限に抑えて趣味の時間を増やす。
こういったように、時間の区切りをずらしてみる、自分の中での比重を少し変えてみることで、その時々に抱えていた問題が解決されることがあります。

人の一日は皆同様に24時間しかありません。自分の時間に枠を作ることで、何か一つだけに没頭することなく、生活全般を見渡せるようになります。
今の生活がお弁当箱にたとえるならばどんな状態なのか。身近なお弁当箱から、生活や人生を考えてみるのも、面白いですね。

〜今回のキーワード〜
バランスを考えて、大切なものを過不足なく

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▼▲▼家族と一緒に家のこと16▼▲▼

家族みんなで数えてみよう

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井田さんはインタビューの中で、物の持ち方は5点主義を心がけていると話しています。Tシャツ5枚、セーター5枚と決めてみると、物を持つ基準ができて管理がしやすくなるとのこと。友の会でも「持ち数しらべ」といって、何でも数を数えてみましょうと声かけられています。今回は我が家の家族皆で、下着の数を数えてみました。

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数えてみると、生地のすりきれた肌着、ゴムの伸びきった靴下などが出てきました。無造作にタンスに放り込んであるため、今まで全く目が届いていなかったようです。肌着などは季節で異なるので、夏用は衣替えした洋服とともにしまうことにしました。靴下は、普段着用するものとよそ行きのものを分けてカウントすることに。パンツなどは3枚を使い、予備に2枚キープしておく、といったように我が家の適量が見えてきました。

家庭ごとの洗濯事情、運動量や活動の違いなどで、一概に枚数を決めることはできませんが、実際自分が何をどれだけ持っているのか、それは多すぎるのか少なすぎるのか、数えることで見えてくることがたくさんあるようです。下着に関しては、新年に新調して入れ替えをしようと決心することもできました。

我が家は下着から始めましたが、洋服や靴、持っている本の数など、数を数えてみることは、シンプルライフを送る上でとても有効な手段のようです。

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▼▲▼あるものでもう一品! お助けレシピ14▼▲▼

大根と豚肉の煮物

大根が甘くおいしい季節となりました。一本まるごと購入し、使い切る工夫をしましょう。煮物、漬物、大根おろし、サラダなどあれこれ使い道を考えてみるのは楽しいものです。
この煮物はだしを使わずに、シンプルな調味料で簡単に作れます。体を芯から温めてくれる、冬にぴったりのレシピです。

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(材料)
大根             600g
豚バラ肉薄切り(一口大に切) 150g
砂糖       大さじ3
酒        大さじ1〜2
しょうゆ     大さじ4
  片栗粉    小さじ2
  水      大さじ1

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(作り方)
@ 大根は3cm厚さの4つ割りに。
A 鍋に大根と肉を並べ、ひたひたに水を加えて火にかける。
B 煮立ったらあくをすくい、調味料を加え火を弱めて、大根が柔らかくなるまで煮含める。
C 水溶き片栗粉でとろみをつけて盛り付ける。
※厚揚げ、ごぼう、にんじんなどを一緒に煮てもよいです。

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▼▲▼羽仁もと子のことば▼▲▼

「私たちの生き方のよいところには、本当の平安と恵みを満たしてくださいます。私たちは毎日専心に、この審判官に信頼して、その心のままに子供を育て、自分も生きてゆくならば、どんな子供でも明るく愛深く成長してゆくことは確かです。才分の劣った子供でも、不具な子供でも、宇宙の愛の生命に信頼して、その審(さば)きに耳を傾けつつ育て育てられてゆくならば、その慰めと努力の価値とは、天分の高い子供を育てる母親にまさることがあっても劣ることはないはずだと思います。」
−「磐(いわ)の上の家(二)」−羽仁もと子著作集『家庭教育篇(下)』婦人之友社刊より

次回の更新予定は12月5日(土)です。どうぞお楽しみに!

(文責:この記事は、2014年4月から2020年3月まで東京第一友の会が情報提供をしていた、NHKニュースandスポーツ(有料ニュースサイト)に掲載されたものの一部です)

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2020年11月07日

「家事ごよみ」〜11月1回目〜

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(会員 N.O)


▼▲▼家事ごよみ15▼▲▼

ポイント! 大切なことは分けること

(2017年10月に「NHKニュースandスポーツ」に相模友の会会員(現在は横浜友の会会員)の井田典子さんのインタビュー記事が掲載されました。現在記事はお読みいただくことができませんが、以下の文章は井田さんの記事をヒントに試みた筆者の2017年の記録です。)
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相模友の会会員(現在は横浜友の会会員)の井田典子さんのインタビュー記事「自由への道」はお読みになりましたか?これをもとに、筆者が実際にトライして感じたことを報告する企画、今回は2回目です。

インタビュー記事の2回目で、井田さんは分けることがとても大切と話しています。今回はお金のことを例にとって考えてみたいと思います。

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(家計簿・当座帳2021年版)

お金をわける!?
家計簿をつけている人は日頃からなじみ深いと思いますが、小さな家庭の家計から国家予算まで、お金はすべて分類、費目分けされています。お財布の中にあった10,000円がいつの間にかなくなっている、ということはよくありますが、実はこの10,000円もすべて費目に振り分けられます。筆者のある日の家計簿を例にご紹介してみたいと思います。

茶道教室 2,000円
友人とケーキセット 840円
子どもの上履き2足 3,240円
食材 2,958円
衣替え用防虫剤 541円
歯ブラシ4本 421円


費目分けをして、詳細をみてみると

茶道教室 → 教養費
ケーキセット → 交際費
上履き → 教育費
食材 → 食費
防虫剤 → 衣服費
歯ブラシ → 保健衛生費

それぞれの家庭や使う家計簿によって、費目の分け方に差はありますが、こうして使ったお金を分けていくと、数字が生きたものになって情報を与えてくれます。ただ10,000円使ったということだけでは、それが必要な出費か、浪費に消えてしまったかは判断ができないからです。整理することで、お金の流れを理解し、家計全体を把握できるようになります。結果として、お金をコントロールして使うことができるようになります。

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(家族皆でお金の使い方を考えてみましょう)

今回はお金を例にしてみましたが、井田さんはお金だけでなく、ものや時間、悩みごともすべて分けてみることで、整理できるようになるといいます。なんとなくもやもやすること、すっきりしないものなど、見えるところから分けてみませんか? 片付け上手、家事上手に一歩近づけるかもしれませんね。

〜今回のキーワード〜
小さなことでも分類を意識してみましょう


※毎年この時期、全国にある友の会で、家事家計講習会が開かれています。講習会が終わった地域でも、秋から冬にかけて家計簿記帳の講習会が数多く開催されています。詳しくは全国友の会ホームページをご覧ください。

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▼▲▼家族と一緒に家のこと15▼▲▼

衣替えを完了させましょう


住んでいる地域にもよりますが、関東に住む筆者は、秋は10月10日頃をめどに衣替えを完了させようと心がけています。ですが、今年は天候が不順だったため、暑い日が続いたかと思うと急に冬の寒さがやってきて、しっかり衣服の入れ替えができずにいました。さすがに11月にはいると季節は冬に向かいます。家の中に残っている夏物衣料や寝具などをきちんと片付けて、寒い冬に備えましょう。


Step1 だす 
一度にすべてを片付けるのは大変です。今日は寝具、今日は子どもの洋服、と分けて作業をするとよいでしょう。
入れ替える洋服の引き出しを出して並べると作業が楽です。掃除機で引き出しの中をきれいにします。乾燥した日であれば、引き出しの中をぬれ雑巾で拭いた後に、から拭きをして乾かします。

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Step2 わける
Tシャツ、ズボンなど種類ごとに分けます。しまう夏物と出す冬物に分けましょう。

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Step3 へらす
くたびれたシャツ、サイズアウトした洋服などを取り分けましょう。古布として活用したり、お下がりにしたり、セールやリサイクルなどに出すなど、もののいのちを生かす工夫をしましょう

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Step4 しまう
冬物衣料は見やすく、出しやすいようにしましょう。来春までしまっておく洋服はなるべくしわにならないようにしまいましょう。

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衣替えも「だ・わ・へ・し」で完了します。着ない衣料を片付けると、おのずと必要な洋服が引き出しやクローゼットに並びます。取りかかるまでがおっくうな衣替え、一度しっかり完了させると、心軽やかに年末を迎えることができますよ。

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▼▲▼あるものでもう一品! お助けレシピ13▼▲▼

炊き込みごはん


新米のおいしい季節となりました。大人も子どもも大好きな炊き込みごはん。基本のレシピをご紹介します。具をあらかじめ煮ておくと、忙しい日にも便利です。

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(材料)
米              3カップ
鶏肉(小さくそぎ切り)    150g
油揚げ(湯通しして細切り)  1枚
にんじん(短めの千切り)   50g
ごぼう(千切りにしてあく抜き)1/2本
干ししいたけ(戻して千切り) 3〜4枚

 水 (以下を加えて合計720ccに)
  酒    大さじ1
  具の煮汁
  しょうゆ 大さじ2
  塩    小さじ1/2
 ※ 分量は米の2割増し


(下味)
しょうゆ     大さじ2
砂糖       大さじ1
しいたけの戻し汁 大さじ3

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(作り方)
@ 鶏肉、油揚げ、野菜を調味料で下煮しておく。
A 米を洗い、水加減をして塩を入れ、具を加えて炊く。炊き上がったら蒸らしてまぜる。
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▼▲▼羽仁もと子のことば▼▲▼

この美しい青葉の世界が、静かに絶え間なく遷(うつり)り変わってもみじ葉の世界になる。紅葉の美がおとろえて、明澄透徹の冬の美が次の嫩葉(わかば)親を生み出(いだ)す。そうしてそれは去年(こぞ)の青葉と同一ではない。樹や草が成長するばかりでなく、めまぐるしく変わりゆく世事人事ばかりではく、天も地もありとあらゆる万物も、生あるものにとどまることがないからである。生か死か進歩か退歩か、天地(あめつち)の父の心は愛であるきわまりなき進歩である。
−「新しき歌をうたえ」−羽仁もと子著作集『教育三十年』)婦人之友社刊より

次回、11月2回目もどうぞお楽しみに!
(次回11月21日(土)頃を予定しています)

(文責:この記事は、2014年4月から2020年3月まで東京第一友の会が情報提供をしていた、NHKニュースandスポーツ(有料ニュースサイト)に掲載されたものの一部です)
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