2019年09月30日

2019年9月例会が行われました

2019年9月3日(火)、東京第一友の会の9月例会が、東京第一友の家で行われました。
例会読書は「野の花の家にて」−羽仁もと子著作集『みどりごの心』−

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○例会読書の感想
(城北方面 Kさん)
『野の花の家にて』では、昭和4年12月7日、「友の会」で初めての不用品の即売会が開かれた様子が書かれています。私は、「友愛セール」の度、「お客様は、何を求めているのだろうか?」とか「私の技術で、応えることができるのだろうか?」と悩みます。そして、作った物が売れたと聞くと、安心すると同時に、今度は買って下さった後、不備の無いことを祈っています。今後、少しずつ品物が提供できるように、生活を見直していきたいと思っています。

(文京区 Sさん)
最寄会の読書では「友愛セールの3つの柱」が話題にあがりました。3つの柱とは「友の会の経済を支える、良いものを社会に広める、自分たちの技術を高める」ということです。この話を聞き、私には良いものを社会に広めるという意識が欠けていたと思いました。文京方面では毎年6月にバザーを行っていますが、このバザーを単なる不用品交換会ではなく友の会の良さも伝わる催しにしようと話し合いました。

<経済を支える働きの紹介>
○食堂について
09_022.jpg友の家の食堂の一番大きな特徴は完全予約制となっていることです。この制度のおかげで、材料が余ることはありません。また。分量が適量であることで、食べ残しもほとんどありません。近頃、問題になっている食品ロスのことを考えると、この予約制は、大切なことなので、今後も続けていきたいです。

○食生産について
09_032.jpg普段は週3回、無添加で上質な素材を使ってパウンドケーキなどの焼き菓子の製造をしています。昨今、食品衛生に関する意識が高まっています。手作りの技術や経験を、次世代に伝えていくために何ができるのかをよく考え、公的なルールを守りつつ、友の会の良さを生かして活動を続けていくために、みなさんと知恵を出しあっていきたいと思います。

○共同購入について
09_052.jpg昭和55年度の名簿に、「友の会の共同購入は、会員の皆がよりよい予定生活、予算生活をする一助として設けられたものです。大いに生活勉強と密着させて、ご利用下さることを望みます。」と書かれていました。今年度は10月の軽減税率導入を見越して、3月からレジスターを新しくしました。新しいレジでは毎日何がどれだけ売れたかを把握することができますので、今年一年かけて、商品の動きを把握できるようにしたいと思っています。

<家計タイム>
(南沢方面)
今年は、家計簿をつけることが難しい会員が、つけられる工夫を考えたいと思い、4月〜5月の 1週間、起きた時間、寝た時間、買い物した時間のほかに、現金合わせをした時間(財布の中身を確認しただけでもOK)も付けることにしました。そこから見えてきたのは、習慣になっている人は、そのための工夫をしている、生活にリズムがある、ということでした。
そこで、夏休みは、「私の生活リズム(&今日のお財布の中身はいくらでしょう?)」 という励み表を用意しました。一人ひとりが自分の生活リズムの特徴に気づき、家計簿記帳を習慣にするための工夫が生まれるようにと願いました。
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<家計ウィーク>について
11月25日(月)〜30日(土)、東京第一友の家で、1週間、家事家計講習会をします。東京友の会成立90周年記念行事として行います。題して家計ウィークです。こちらは、明日館、婦人之友社の三団体協力で行い、豊島区とのFFパートナーシップの行事として行うことが決まりました。詳細は後日お知らせします。

<サマースクール報告>
全国友の会サマースクールが、7月30日〜8月2日、自由学園において行われました。主に福島の方たちで、22家庭、61名の参加でした。お食事はすべて近隣友の会や中央部の方たちによる手作りでした。

(サマースクールのお食事作りに参加された石神井方面 Kさん)
友の会の入会歴が浅いため不安がありましたが、何事も経験だと思って参加しました。雷雨で何回も停電したりと不測の状況にも、皆さんが臨機応変に対応されている姿に、友の会のみなさんの底力を感じました。それ以上に、自由学園の生徒さん達が、先生方の指示なしに、その場の状況に応じて判断して行動する姿を見て、自分で考える力、生きる力を持つということは、こういうことだと実感しました。サマースクールに参加している皆さんが、とても楽しそうに食事をされていた様子も見ることができたのも、うれしかったです。
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<木工・工芸教室報告>
木工・工芸教室は7月25日(木)、26日(金)、自由学園で行われました。木工は杉の箱棚作り、工芸は紙すきでした。どちらも、学園の生徒さんが上手に教えているのが印象的でした。木工・工芸教室はただ作品を作るだけでなく、子ども読本の読書から始まり、作品の素材から話が始まります、出来上がった作品を皆で見合うという発表の場もあります。自由学園の教育に触れる機会を、友の会の会員の子どもたちにも体験してもらいたいとの願いで行っています。
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<夏休み工作の会報告>
今年は、<風を感じる>をテーマに行いました。「いっぱい失敗したけれど楽しかった。」「いろいろわかった。すごく楽しかった。ありがとう。」etc.の感想をいただきました。この夏は、台風が次々に来て強風が続きましたが、この日は、優しい風を感じる1日となりました。詳しくはこちらをご覧ください。
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<11月16日(土)林美智子さんオータムコンサート>
林美智子さんの魅力の一番は、メゾソプラノの深く穏やかで落ち着いた声です。まさに癒される声で日本の歌を歌われると、言葉の意味と美しさが心に響きます。ぜひ、コンサートで、生の歌声をお聴きください。
詳しくは、こちらをご覧ください。

そのほか、以下の報告がありました
「全国生活研究会報告(7月17日・18日開催)」
「公共 白十字ホーム見学の報告」
「友の家の防災設備−防火シャッター、防火扉、誘導灯−の説明」

最近のお知らせは、東京第一友の会のホームページをご覧ください。

posted by 東京第一友の会 at 07:00| 東京第一友の会

2019年09月27日

城東☆マドレーヌを焼きました!

9月28日(土)、東京第一友の会で友愛セールがあります。
城東方面では、「カトルカール風マドレーヌ」をたくさん焼きました。レモンの果汁が入ったおいしいマドレーヌです。ぜひ遊びにきて下さいねきらきら

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posted by 東京第一友の会 at 12:20| 方面・最寄紹介

2019年09月07日

夏休み工作の会!


夏休み工作の会が8月24日に行われました。
参加者は1〜3年生の子ども達15名でした。

始めに読書。
『子供読本』の「力は出るもの出せるもの」をみんなで聞いて、工作開始です。


今年のテーマは ・・・ 『風を感じる』


会場では、扇風機とサーキュレーターを置いて、風を起こしておきました。




始めは、みんなでかざぐるま作り!

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作った後は、早速、扇風機の前で回り具合をためしていました。




その後は、自然の風を感じながら、芝生で外遊び。

傘袋に空気を入れ、棒のように長くして遊んだり、タライに葉っぱやトウモロコシの皮を浮かべてみたり・・・

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体を動かして、子供たちの緊張もほぐれてきたようでした。



お弁当の後は、モビールや、風鈴などそれぞれが思ったものを作りました。


「風で動くもの、なにがあるかな?」と、いろいろ作る男の子。

最初から「これを作りたい!」と決めていて、大人に相談しながら作り方を考える女の子。

みんな、自分が思うものを形にすることに一生懸命。

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最後はみんなの前で作品発表。

完成した作品を前に、みんな誇らしげな表情でした。

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この夏は、台風が次々来て強風が続きましたが、この日は、優しい風を感じる1日となりました。




posted by 東京第一友の会 at 08:26| 小学生