2018年07月29日

2018年7月例会が行われました。

7月3日(火)10時〜12時、東京第一友の会の7月例会が、自由学園明日館講堂において行われました。
読書は「光にあゆむ」−羽仁もと子著作集「友への手紙」−

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<全国大会の内容より>
全国大会の1日目にお話しされた、前年度総リーダーNさんの「友の会の使命を生きる」を、お聞きしました。昨年、東京第一友の会の先頭に立ってこられたNさんの強い願い−ひらかれた友の会、ひらかれた友の家−を、改めてお聞きすることができました。

<記念誌「あゆみ」の発行について>
東京第一友の会が、1977年に東京友の会から分房独立して40年がたったことを記念して、記念誌「あゆみ」を作りました。「あゆみ」は4名方たちに編集をお願いしました。内容は、年表、例会で2年にわたってお話しいただいた「友の会の大元をたずねる」、方面の動き、委員会組織の変遷を加えたものです。編集に携わってくださったTさん(南沢方面)は、「この仕事に関わらせて頂き、友の会の厳しい現状を再認識するとともに 、著作集「友への手紙」に示されている「ほんとうの変わり方」に向かう道を、第一の会員皆で求めてゆきたいと思いました」とお話しされました。

<生活勉強タイム>
今回は「洗濯」です。光が丘方面公園北最寄と南沢方面緑町最寄、洗濯研究グループの発表です。

「最寄での洗濯の勉強」(光が丘方面公園北最寄 最寄リーダーNさん)
2017年より最寄勉強として、みんなの希望の多かった洗濯を、「洗濯カード」をテキストに実習しています。5月は、糊をしたワイシャツに霧を吹いて持ち寄りました。一人ずつアイロンがけをする様子を見て、最寄のYさん(洗濯研究グループ)が、的確なアドバイスをしてくださるので、どの人もパリッとしたワイシャツに仕上がりました。その後、スカーフの手入れ、ダウンコートの中間手入れ、ズボンのアイロンあてなど、季節に応じて、いろいろな実習をしています。洗濯を通して、よき生活の第一歩を最寄で共に歩んでいます。

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(上の画像をクリックすると、大きな画像をご覧いただけます。)

「最寄での洗濯の勉強」(南沢方面緑町最寄  Kさん)
最寄会で、おしゃれ着を洗う自信がないので、一緒に洗ってほしいという希望が出たので、最寄会で「おしゃれ着洗い」をしました。私たちの最寄には、洗濯研究グループの方が2人います。実習を始めるとすぐに、テーブルに白いビニールシートを敷いて、たらい洗濯セットが置かれました。白いシートと平らな場所が作業をするときのポイントだそうです。洗ってすすぎをすると、2回ほどで洗剤の泡がなくなり、普段は洗剤を多く入れすぎていることに気がつきました。スカーフ洗いも教えていただき、アイロンをかけると、しわしわだったスカーフに、あっという間に美しい光沢がでました。

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「新しくなった洗濯表示について」(洗濯研究グループリーダー Kさん)
衣服についている取扱表示は、2016年12月に国際表示となり、従来とは変わりました。以下、いくつかを紹介します。

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基本は上の5つの記号に、〔数字、−、×、|、/、●、F、P、W〕といった付加記号を組み合わせて内容を表示しています。

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(上左)洗濯の時の水の温度は40度を限度として、洗濯機で洗濯できる。
(上中)水温は40度を限度として、洗濯機の弱い水流で洗濯ができる。下線が2本になると、非常に弱い水流で洗濯。
(上右)水温40度を限度として手洗いができる。

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上はアイロンの記号です。アイロンの中に●3つは、温度200℃を限度として、高温でアイロン仕上げができる。●2つは、150℃を限度、●1つは110℃を限度とします。

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上は、クリーニングの記号です。
(左)石油系溶剤によるドライクリーニングができることを示しています。
(右)ドライクリーニングができないことを示しています。

取扱表示は洗濯しようと思った時に見るのでは遅く、衣服を購入する時に、その素材と取扱表示を必ず確認しましょう。デザインが素敵でも、自分では扱えないならば、クリーニングに出さなければなりません。扱い方法を確認してから購入しましょう。「洗濯カード」には、よく使われると思う記号20を選んで説明を載せましたので、参考にしてください。「洗濯カード(500円)」友の家で販売しています。(友の家は8月20日まで夏期休暇中です)

<生活基礎講習会の報告>
「今、身につけたい気持ちのよい暮らし方」をテーマにした今回の講習会は、95%という高い出席率で、毎回、皆さんの一生懸命さが伝わってくるうれしい講習でした。主な内容は、生活リズム、衣の収納、食(献立記録、試食)、家計(我が家のお金の流れ)、洗濯とアイロンかけ、まつり縫いetc. でした。

○参加された方の感想(渋谷方面 Fさん)
今年の3月に友の会に入会しました。講習会は、最寄の皆さんの勧めで受講しました。最初は、正直、家事の事は大体分かってるからそんなに勉強する事あるのかしら、という気持ちもありました。でも、今では受講して本当に良かったと思っています。 受講したおかげで、「時間を意識して、これは必ずするという事を決める」という事を意識したところ、朝の時間がとてもはかどり、子供と遊ぶ時間を増やすことができました。3歳の長男が講習の託児を楽しみにしてくれるのも私を後押ししてくれました。生活基礎講習会はそれぞれの分野を熱心に研究されている会員の方達に、生活をより良くするための知恵を教えていただき、他の受講メンバーと話し合う事で、机上だけではなく、実際に自分のものにするまたとない機会だと 思いました。

<教育費調べの報告から−家庭教育費について>(常任 Gさん)
今回は、第一の0歳から高校生までの家庭教育費を見てみます。年齢が上がるにつれ、お稽古事やスポーツを習う費用が高くなりますが、国公立だと中学2年生でぐっと少なくなります。それにつれて増えてくるのが、家庭教師・塾などの補習費用です。
家庭教育費は、多いということが良いとばかりは言えないと思います。子どもの送り迎えで、親が振り回されていないか、将来の教育費のために貯金はできているのか、子どもが活き活きと通えているのかなど、しっかりと考えたいです。数字だけでは見えないことも、午後の教育費カフェで話し合えたらと思います。

<東京第一の子どもの数の報告>(常任Tさん)
各方面、高校生以下の子どもの人数、特に幼児が少なくなっています。でも、職業組は、子どもが増えており、方面でも保育園に通う幼児もいることを考えると、幼児がいて、職業を持っている人が増えているということで、社会の状況と同じです。職業を持つ会員や、育休の会員が連なっていける、様々な連携が考えられるといいと思います。友の会は、子どもたちが家庭で良い生活ができるように、若い人たちに働きかけるという使命があると思います。そのためにも、友の会を知らないお母さんたちに、友の会を知っていただくよう外部への働きにも力を入れていきたいと思います。

<その他の内容>
・公益財団法人 全国友の会振興財団についての説明
・南関東部高年を考える集まりの報告と出席者の感想
・公共より−7月6日 かにた婦人の村方面、清拭布用さらしの配布
・友愛セールより−9月21日(金)友愛セールを行います。−物の命を大切に− セールへの出品へのご協力をお願いいたします。(雑貨、衣料、手作り食品、衣の制作品)
・2学期の洋裁教室−Tシャツ・カットソーのコース」を新たに始めます。
・ニューイヤーコンサートのお知らせ−チケットは10月から販売します。
・午後から、「教育費カフェ」を行います。

次回は、9月4日(火)、東京第一友の家で行います。会員でない方も、受付をお済ませの後、ご見学いただけます。

posted by 東京第一友の会 at 23:22| 東京第一友の会

さぎの宮方面 7月方面会 生活勉強の様子

7月19日さぎの宮方面では1学期最後の方面会を終えました。
生活勉強のコーナーでは、6月方面会は若い会員2人の食事しらべについて感想や気になる点をインタビュー形式で聞き、7月は全体の集計結果を見ました。
 とくに、今回は5月例会で食研究グループが食べ方を注目したいといっていた豆・大豆製品について取り上げました。
まず、女性1人あたりの1週間の豆・大豆製品はどれくらいが目安の量かを実物で確認します。
豆・大豆製品一週間分(560g)の取り方画像.jpg
1週間で見ると、食べられなくもないイメージがわきますね。

その後、方面の皆さんの2日間の豆・大豆製品の摂取量を見合いました。
赤い線が2日間の平均の量(160g)です。
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材料のグラムではなく、献立だけ提出の方は、何回食卓に豆・大豆製品がのぼったかを●印で表しています。

「豆・大豆製品の食べ方しらべ」もグラフで見ました。
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毎年ある食事しらべですが、今年は5月例会の生活勉強タイムで蒸し大豆が紹介されたり、各最寄でも大豆について実習や勉強が活発だったようです。

大豆が栄養面もお財布面でも優秀な事もわかり、引き続き豆・大豆製品に親しもう!と締めくくりました。

後半では、秋の家事家計講習会へ向けてのグループトーク。
各グループからアイデアが活発に出されました。

1学期最後の方面会は、今学期一番参加人数が少なかったにも関わらず、活発な会となりました。
2学期は講習会準備も始まりますが、最寄勉強も大切にしていきたいです。
posted by 東京第一友の会 at 12:21| 方面・最寄紹介

2018年07月26日

7/23の0歳からのサマーコンサート

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毎年好評の0歳からのクリスマスコンサートですが、「夏休みの始まったお兄ちゃんお姉ちゃんたちにも!」と尾畑瑞香さん(光が丘会員)と太田麻起子さん(文京)による「0歳からのサマーコンサート」が明日館で開かれました。
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当日が酷暑の夏のなかでも記録的な暑さ!と知ってから氷など熱中症対策、明日館も早い時間から冷房をつけて頂き、親子176名を無事にお迎えすることができました。今回は演奏曲も夏を意識して、みんなの好きなディズニーの曲やヴィヴァルディの四季より「夏」、唱歌「うみ」をみんなで歌ったり、アヴェ・マリアに合わせてそっとあかちゃんやお子さんを抱きしめ、あやすお母さまの姿も美しかったです。
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途中手遊び、曲にあわせて行進したり...冷房の聞いた会場で思いきり手も身体もつかって音楽を楽しむ子どもの姿も愛おしいものです。演奏の2人が工夫をこらして、準備したこのコンサートの為だけのプログラムもあっという間に45分が経ち、もう1曲聴きたいな〜という余韻が気持ちよかったという感想をいただきました。
参加した親子さんだけでなく、残念ですが...とキャンセルされたほぼ全員の方からも「次はいつですか?」のご質問がしきり!ありがとうございます。次回は12月10日を予定しています。どうぞまたの御縁が続きますように!
posted by 東京第一友の会 at 11:34| 親子